手相と子宝

手相と子宝

子宝に恵まれる手相というのは、どういうものでしょうか。

最近は、銀座の母など、手相鑑定をする占い師が、テレビや雑誌などで活躍されていることもあり、手相への関心は高まっているように思います。

そんな中、不妊症などにより妊娠できず、不妊で悩んでいる方は、子宝の手相について、大変、関心のあるところではないでしょうか。

恋愛や仕事、健康など、様々なことが占える手相占いですが、星占い(西洋占星術)など他の占いと同じように、手相によっても、子宝に恵まれる手相か、子宝に恵まれない手相か、ということがあります。。

結婚や出産については、小指の付け根辺りの線が、問題になってきます。

ご存じの通り、小指の付け根と感情線の間にある短い線を結婚線を言います。

そして、その結婚線の上にある細かい線が、問題の生殖線・子孫線です。

子供を産むのは女性ですから、生殖線・子孫線は、男性の手にあるものよりも、女性の手のひらに刻まれたものの方が重要度は高いとされています。

まず、線が刻まれているかどうかによって、子宝に恵まれるかどうかを判断します。

そして、線が強く、深く刻まれているようなものは、男の子が授かることを意味します。反対に、細かい線で刻まれている場合には、女の子が授かるとされています。

また、子孫線が一度、二股に別れ、再度、一つに集まるようにして、間に輪のようなものができている場合には、子供の障害を意味するとされています。

他にも、線が格子のように、×印のようになっている場合には、子供の死を暗示しているとされているのです。

ただし、素人の判断では、正しい鑑定はできませんから、気になるという方は、一度プロの占い師に手相を見てもらった方が良いでしょう。

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